ほくろ除去の流れ
顔のほくろにコンプレックスを持っている人も多いと思いますが、そういった場合美容クリニックや皮膚科、形成外科でほくろ除去の施術をして取り除くことができます。
ほくろ除去の施術と聞くと、痛みが気になる、施術時間が長い、術後の跡が残るなどネガティブなイメージもありますが、最近ではこういったネガティブなことはほぼ払しょくされていると言っていいでしょう。
そこでここでは簡単にほくろ除去の流れを説明していきますので、コンプレックスを抱えている人は参考にしてください。
はじめに施術を行う美容クリニックや皮膚科、形成外科を探しますが、これはインターネットで評判などを調べてから実際に相談してみて決めることをおすすめします。
インターネット上の評判は施術を受けた人が直接書き込んでいる口コミもあれば、宣伝用のものもありますので、できるだけ正確な情報収集ができるところでチェックしてください。
そして評判だけで決めるのではなく、必ず話をして納得したうえで施術を受けるようにしましょう。
次にほくろ除去の方法を決めますが、一般的なほくろの場合はレーザーで切り取ることが多く、あらかじめ局部麻酔をするので施術中の痛みはほとんど感じません。
また局部麻酔も注射ではなく麻酔クリームを塗るだけなので、麻酔時の痛みもありません。
気になる施術時間ですが、レーザーの場合はひとつのほくろでだいたい10分〜15分程度で終わりますから、一般的な通院時間と変わらず生活に支障が出ることもありません。
術後は個人差はありますが、1か月〜3か月程度で跡が消えますし、痛みも最初日焼けしたあとのヒリヒリした感覚があるくらいで特別大きな支障もないので安心してください。
もちろん術後のアフターケアについてもアドバイスをしてくれますので、信頼できるところで施術を行えば問題はないでしょう。
このようにほくろ除去は比較的気軽に受けられるのでコンプレックスを持っているなら是非受けてみてください。